能代河川国道事務所2階会議室において、総会を開催しました。
総会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、平成30年以降書面決議となっており、
4年ぶりに対面での総会を開催することが出来ました。
はじめに会長表彰が行われ、入会後5年以上継続的に剪定行事に参加してきた会員へ黒松
友の会会長から表彰状が贈呈されました。
今年度の活動経過報告の後、令和5年度の活動計画の提案や役員改選も行われ、参加会員に
より承認されました。6年(3期)ぶりに会長が変わり、役員も新たな顔ぶれになり、新年度
から活動していきます。
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令和4年度総会に向け、10名の幹事会メンバーで意見交換を行い、総会日程、令和5年度の活動予定及び
役員改選の総会提出案を決定しました。
総会は、3月1日(水)13時30分から、能代河川国道事務所2階会議室での開催が決定しました。
会員の皆さまは、ぜひご出席くださいますようお願いいたします。
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2日間とも秋晴れの下、「もみあげ」作業を行いました。
1日目は39名、2日目は23名の会員と青年会議所9名の合計71名が参加しました。会員からの紹介や春秋
の講習会を受講し、今回入会を決めた一般参加者もおり、2名の方が新規に入会してくれました。
初日は、剪定作業の前に黒松ハウスで開会式を実施し、開会式後に記念撮影を行いました。2日目は、魚民
前で剪定講習会を実施し、11名が参加しました。参加者の皆さんは思い思いの形に仕上げたり、講習会で積極
的に質問するなど、剪定会を楽しんでいる様子でした。
今回も北羽新報の取材があり、翌日の紙面では剪定作業に汗を流す会員の記事が掲載されるなど、地元の
関心の高さがうかがえます。
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前日まで天気が心配されましたが、1日目は天候に恵まれ、開会式・記念撮影も行い、44名の会員が
「みどり摘み」を行いました。2日目は一般剪定講習に8名の参加者があり、講習のあとにオーナー不在松を
剪定する参加者もみられ、会員と一般参加者合わせて18名が剪定を行いました。青年会議所では
7名が担当区間の剪定を行いました。1日目には北羽新報の取材があり、翌日の紙面に掲載され
ました。剪定してくださった皆さん、本当にお疲れ様でした。
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黒松友の会会員13名と一般参加13名、計26名が参加して春の剪定講習会が行われました。
春の「みどり摘み」剪定にに向けて、能代山本広域交流センター室内での講習後、国道7号沿いの松で
実地講習を行いました。
北秋田市や八峰町、三種町からも一般参加があり、参加者はコロナ対策を行いながら講義を受講しました。
はじめに、前年度の総会が書面開催となったため延期していた会長表彰が行われ、入会後5年以上継続的
に剪定行事に参加してきた会員へ黒松友の会会長から表彰状が贈呈されました。
講義では、「みどり摘み」の説明のほか、脚立やはさみの使い方などの作業上の注意点や作業時の安全面
への配慮についても説明しました。
実地講習は、時折小雨が降る中、熱心に説明を行う講師と指導員、真剣に聴く参加者の姿がみられました。
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