能代保健所管内ではコロナは少し落ち着いてきましたが、感染防止のため開会式は行わず、受付後に
個別に作業していただくことになりました。初日は雨、翌日は晴れ一時雨とあいにくのお天気でしたが、
青年会議所3名も合わせて2日間で59名の参加があり、秋の黒松街道でもみあげ作業を行いました。
2日目は北羽新報とNHKの取材もあり、当日にNHK放送で、後日北羽新報で熱心な剪定作業の様子が
紹介されました。参加してくださった皆様、本当にお疲れ様でした!
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昨年はコロナの感染防止のため春の合同剪定会は行わなかったので、2年ぶりの6月の剪定作業です。
東北北部もちょうど梅雨入りし、両日ともときどき雨に見舞われましたが、晴れ間に形よく剪定していく姿が
あちらこちらで見受けられました。また、2日目10時からの一般実技講習には、5名の参加がありました。
皆さん熱心に講師の手元を見つめ、実際に自分のはさみを使って剪定しながら指導してもらっていました。
この日は秋田魁新報の取材があり、2日後の記事で活動状況が紹介されました。
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黒松友の会会員16名と一般参加12名、計28名が参加して春の剪定講習会が行われました。
昨年はコロナウィルス感染防止のため春の剪定は行えなかったため、2年ぶりの春の「みどり摘み」剪定
に向けて、能代山本広域交流センター室内での講習後、国道7号沿いの松で実地講習を行いました。
秋田市や大館市からも一般参加があり、コロナ対策を取りつつも熱心に講義を受講していました。
「やはり実技を見せてもらうとわかりやすい」との声が多く、質問も飛び交い充実した講習会になりました。
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