今年の秋の剪定行事は合同剪定会と剪定講習会を同時開催することとなり、剪定会初日の開会式後に黒松ハウス前の松で実地講習メインの剪定講習会を行いました。
1日目は冷え込みが厳しい日にもかかわらず合同剪定会に会員58名が参加。剪定講習会には会員21名と一般参加者8名が参加し、一般参加者のうち5名が剪定体験をし1名が入会しました。能代青年会議所は4名が参加し、黒松ハウスから浅内方面の担当区間の剪定を行いました。2日目は秋晴れのもと会員30名と一般参加者2名が参加しました。
初日には北羽新報の取材があり翌日の紙面に掲載され、もみあげ作業に精を出す会員の様子が紹介されました。剪定に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
2日目の黒松ハウス前の受付には初日の講習会に参加できなかった一般の方が来られて入会し、2日間で2名の方が黒松友の会に新たに仲間入りしました。秋の剪定行事の事前広報をご覧になり、黒松剪定に興味がある方、ご自宅などの松を剪定していて黒松友の会の剪定に協力したいと入会して下さる方が増えており、地域の方々の関心の高さが伺えます。
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秋の行事に向けて、能代河川国道事務所2階会議室に7名の幹事会メンバーが集まり、第2回幹事会を開催しました。
秋の剪定行事日程などについて意見交換を行い、今年の秋の剪定行事は、剪定講習会と合同剪定会の同時開催が決定しました。
合同剪定会を10月20日(日)、21日(月)の2日間開催し、合同剪定会初日の10月20日(日)午前中に黒松ハウス前の松で剪定講習会(実地講習)を行います。
出席された幹事会メンバーの皆様、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました
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今年は暑い時期の剪定を避けるため、試行的に例年より時期を早めて開催しました。
1日目は天候に恵まれたものの2日目は雨予報だったため、2日目参加の予定を変更して初日に参加する方もおり、1日目は会員59名と一般参加者1名が参加し、青年会議所5名が担当区間の浅内方面の黒松の剪定を行いました。
黒松ハウス前の開会式の後、令和5年度の会長表彰を行い、これまで継続して剪定作業を行ってきてくれた会員へ感謝を込めて会長から表彰状を手渡しました。記念撮影後には各担当松に分かれて剪定を開始し、自分の松を思い思いに仕上げていました。
今年も初日に北羽新報の取材が入り、後日紙面に掲載されました。
2日目は朝から小雨が降る中、会員23名と一般参加者2名が参加して剪定を行いました。午前中は雨が止む時間帯もありましたが、昼過ぎからは雨が強まったため、安全面に配慮し剪定会は時間を早めて終了しました。
剪定作業に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
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能代山本広域交流センター多目的ホールで春の剪定に向けて「みどり摘み」の講習を行いました。講習会には黒松友の会会員23名、一般参加者12名が参加し、3名の方が入会しました。
室内講習では、戸松会長の挨拶の後、大塚講師からみどり摘みの講習のほか、作業時の脚立使用に関する注意点など安全面への配慮についても説明がありました。
実地講習は今年も黒松ハウス前の松を使用して行い、参加者は大塚講師や指導員に日頃の疑問点を確認し、春のみどり摘みの知識を習得していました。
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