(第六回懇談会)
 
河川懇談会意見交換(平成13年9月18日)
   

(13.12.6)
川の環境を良くするには行政だけではできない、皆さんの協力が必要である
環境について、地域内で聞ける機会を作ってもらえば、意識が育っていく
川との付き合いは、国交省、教育関係者、その土地に住む人も力を発揮する必要がある
川は水環境も大事であるが、流域全体を考えないと水環境は守れない
水のリサイクル、節水等も強く働きかけていきたい、本川・支川を泳げる川にしたい
米代川の水を、安心して上水道で使っているということを、広めていきたい
行政にお願いするよりも、市民団体が呼びかけていく方が共感が得られやすい
魚から見た環境は、人間がいろんな形で影響を与えている、モニタリングが重要
人間のコントロールはやりすぎはいけない、自然の状態はどうか比較できるように
米代川の水は、今は生活用水に使えない、水がきれいでなければよい食糧はできない
自然に触れて自然環境の状況を理解できる、触れられる川、楽しめる川を考えて
河川の連続性、水域のネットワークを考え、米代川を一本化できるような川づくりを
流況改善・安定的な都市用水の供給には、ダムは有効。冷水温の影響がないように




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