(第四回懇談会)
河川懇談会意見交換(平成13年7月23日)
●治水だけではなく、河川は連続しているので、幅広く検討してほしい。
●治水が大事。定量的に生態系と河川環境を詰めると、問題がクリアする。
●海と川と森、そこに生活を営む方が、三位 一体となって交流を。
●米代川の、自然環境、景観等に十分配慮しながら事業を進めてほしい。
●米代川堤防を道路とし、無堤部をなくし、これが地域間交通 にもできる。
●治水の大切さ、なぜダムをつくったか一般 にわかるよう、PRを。
●水田を守ることが洪水を防ぐ役割。ダムは大きな力になる。早く造って。
●治水で環境が後退したら回復事業を行い自然豊かな川づくりを。
●治水、利水、環境を一緒に考え。今後は、水質、環境まで含めた事業を。
●ブナ林は貯水の宝庫。上流の植林をブナなどのに奨励すると効果 がある。
●治水は、自然に逆らわない形で進めてもらいたい。
●洪水体験から情報提供はすごく大事。教育で治水・利水を普及させて。
●洪水がないように被害がないようにすることが河川管理の第一義。
●子供を視野に入れた川を。ダムできると生活の物事消える。残す手だてを。
●支川も環境整備すると治水につながる。山に植樹も含めてやらなければ。
●治水面で、親水とか利水といった面 も河川にとって重要な役割。
●治水・利水・親水も並存できる条件ある。洪水を風化させない教育が必要。
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出席者名簿
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意見交換
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