・沿岸流域の皆さんが川に親しめるようにしていくことが大事。
・コロラドのボルダーが標高が高くて自然景観がよいという理由で世界的なスポーツエリアになっている。同じように貴重な自然を持つ米代川流域を日本一のアウトドアスポーツ、自然体験エリアにしてみたい。これにより滞在型の観光、リピーターの多い観光の創出。
・アウトドア、自然体験になると、そこにはきれいな川の存在が必要になる。水質、川自体の景観、周りの景観、水辺へ直接アプローチ環境を整えてほしい。
・ふるさとの川というか、そういったものをもっと親しみを持たせるためには、もう少し、そういった場を持てるような流域の持ち場があってもいい。
・二ツ井の米代川ライン下りといった水面利用の仕方がもっと増えてもいい。
・二ツ井下流には魚釣り以外に親しみを持てるようなものが少ない。
・川を取り囲む街並み、家並み、自然の風景を、私たちは生活者として守っていきたい。
・水門や河川沿いの設備の多くがなぜ目に刺さるような青なのか。景色とマッチしない。
・例えば二ツ井町切石のコスモス畑など土木にかかわる人間が花の種をまいたり、景観に対する意識を持ち、地域の方々との交流をしている。これからもっと優しい計画策定が行われるのでは。
・全国どこでも桜づつみで金太郎飴。これから桜以外の種類のつつみが住民参加で提言されてもいいのでは。
・水辺の楽校にトイレがなかった。特に女性の方に配慮しトイレくらいはほしい。
・本当に安心して泳げる川、安心して遊べる川、安心して楽しめる川にしたい。