玉川ダムでは、梅雨や台風等により洪水が起きやすい時期として、6月16日~9月30日までを『洪水期』と設定しています(洪水期の期間はダムによって違います) 春先の融雪等による貯水位の高い状態から、大雨が降った場合でも雨水を受け止める容量を作るため、約10mほど水位を低下させ、洪水期を迎えました。 |
【上空から見た玉川ダム】
水位を下げたため、ダム湖の周りの法面が見えるようになり、茶色く縁取られたように見えるようになりました。 |
【上空から見たダム上流右岸側】
艇庫からダム湖までのインクラインが長く見えるようになりました。 |
【巡視船から見た取水塔と量水標】
水が溜まっていた部分に縞模様のようなあとが残っており、水位の違いがはっきりわかります。 この日は作業員が取水塔のスクリーン付近に集まった葉っぱや小さな流木などを除去していました。 |
~6月19日撮影~