237号の内容

　　 　御所湖の清流を守る会の30 周年記念事業として、１１月６日（土）に盛岡市本宮のイオン盛岡南ショッピングセンターで、御所湖の清流を守るポスター表彰式を行いました。
　��橋会長は、「御所湖の清流を守る会は御所ダム竣工の1年前に発足し、ダム湖の水質保全と周辺の環境美化を目的に活動してきた」と当会の活動を紹介し、御所湖の清流を守るポスターについては 「是非多くの市民に見てもらい、きれいな御所湖をこれからも大事にしてもらいたい」とあいさつしました。
　最優秀賞を受賞した盛岡市立繋小学校2年山本悠生さんは、「受賞してうれしい、これからも御所湖を大事にしたい」と笑顔をみせました。
　審査をしていただいた岩手大学教育学部講師の伊藤満久先生や、川村美術館館長にもご臨席を賜りました。伊藤先生は、「審査会で絵を見て、この様な素敵な絵を描くお友達はどんな人だろうと ワクワクして今日来ました」とお話しました。
　当日の会場は、受賞者やそのお家の方々、学校の先生などの他、買い物客も足を止め、子供達の作品を眺めていました。

　　 　 　10月17 日（日）御所湖畔植樹会が行われました。「ワイワイ手つなぎプロジェクト」が主催で“盛岡に桜の新名所をつくろう”という キャッチフレーズで行っているイベントで、今年で12 回目を迎えました。約100 名の家族連れなどが、桜の苗木を丁寧に植えました。