219号の内容

　ゴールデンウィーク前の４月17日、御所湖周辺の施設などの安全確認を行いました。点検者は、御所湖広域公園並びに、御所湖広域公園艇庫の管理者や岩手県、雫石町、国土交通省の行政機関。また、利用者側として、盛岡市立繋小学校の先生、ＮＰＯ法人北上川流域連携交流会、御所湖の清流を守る会の会長なども参加し、様々な視点から点検を行いました。
　多くの方が御所湖を訪れた際に、湖畔に親しむことを目的としており、今回の点検では、看板の裏から飛び出た釘や、階段部分のタイルの剥がれ、遊歩道の踏み板のぐらつきなどが、指摘され、緊急を要するものから順に対応を行うことが確認されました。
　合同での安全利用点検は、年に２回実施されており、今年度は夏休み前にも同様の点検が予定されています。
　ゴールデンウィーク中は、高速道路料金値下げの影響のためか、御所湖周辺では隣県や関東、関西などの他県ナンバーも多く見られたようです。
　盛岡手づくり村では、例年よりも多くの入場者数だったということで、予想以上の賑わいになったようです。

５月７日に御所湖の清流を守る会の幹事会が開催され、今年度の統一清掃の予定が確認されました。

６月７日　午前６時〜８時

実施時間については地区毎の計画に基づきます

※詳細については、御所湖の清流を守る会の総会にて決定後に、各関係機関や会員、 団体等に清掃活動についての依頼文にてお知らせしますので、皆様の御協力よろしくお願いします。

利用案内板が設置されました

　　岩手県立御所湖広域公園の指定管理者であるＫＯＩＷＡＩさんが、御所湖周辺の利用案内の看板を設置しました。
　内容は、御所湖広域公園の利用方法や、湖面・カヌーなどの使用方法、及び、魚釣りについての注意事項や、問い合わせ先が記入されています。
　現在看板は、南園地・除園地・塩ヶ森水辺園地・野菊公園に設置されています。

　４月23日雫石町下久保にて雫石川に鯉のぼりを泳がせよう実行委員会が主催となり、鯉のぼり掲揚式が行われました。式には、大村小学校、南畑小学校の児童が参加し、『将来の夢』を元気に発表しました。
　雫石川には、約200 匹の鯉のぼりが５月６日まで泳ぎ、桜並木とともに春のすがすがしい風をうけていました。