214号の内容

①御所湖の清流を守るポスター展が開催されました	②犬倉山から鳥海山が見えた！！
③３年ぶりに放流バルブが活躍	④優秀作品をご紹介します

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　御所湖の清流を守るポスターの作品展示会は、11月1日（土）のつなぎ地区活動センターを皮切りに４箇所で合計22日間の開催となりました。
　つなぎ地区活動センターでは、文化祭との同時開催ということもあり、様々な作品が並び、にぎやかに行われました。また、道の駅「雫石あねっこ」や、「おでって」などでは地元の方々をはじめ、週末には他の市町村や、他県の方々などへの御所湖の清流保全をアピールしました。

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　11月13日快晴。犬倉山にある旧雨量観測所の解体作業に伴う現地調査を行った際に、奥羽山脈の遥か向こうに『鳥海山（新山）』を眺めることができました。
　鳥海山は、秋田県と山形県にまたがり、犬倉山からは、直線距離で約110km南西の方向にあります。

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　　11月26～28日の3日間、岩手県企業局さんの発電停止に伴い、御所ダムでは水道用水などの取水を確保するための放流を行いました。

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　今年は、最優秀作品１点・優秀作品４点・入選作品20点が選ばれました。また、昨年に引き続き審査していただいた川村美術館の川村昶館長からは、「137点の作品は、どれも個性豊かなもので、昨年と違った色彩や御所湖の清流を守ろうとアピールする皆の気持ちがあふれていたように思いながら拝見しました。これからも御所湖の清流を守り、来年また多くのすばらしい作品を見せてください」との講評をいただきました。
　作品の中には、文字を紙で切り抜いて貼ったものや、キラキラ光る絵の具を使って表現した作品など、たくさんの工夫がみられました。