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御所湖の清流を守る会の第２７回定期総会が５月２４日木曜日の午後、つなぎ地区活動センターで開催されました。
総会は、第一集会室で１３時３０分から、役員並びに会員等３３名が出席して始まり、当会の高橋金兵衛会長の挨拶の後、来賓として出席された、雫石町の高橋公雄副町長よりご挨拶がありました。
その後、小岩井農牧�鰍ﾌ軍司氏を議長に選出して議事が進められ、事務局より提案のあった 平成１９年度の事業計画等の議案について審議が行われた結果、全会一致で承認されました。
昨年度の事業では、特に清掃活動等に協力して頂いている子供会や小学校に対する図書カードの進呈について内容の充実を図るとともに、組織の拡充・強化を目的として、御所湖周辺の未加入の事業所等に対して加入の呼びかけを積極的に行い、繋湯ノ舘公葬地管理組合、�潟zテル大観、�潟Aスターの３団体が新たに加入する等、着実な事業展開が図られています。今年度は、地域に定着している春秋の統一清掃、清流の保全をテーマにしたポスターの募集等恒例の事業に加え、共同事業等により、他の団体との連携を強化する方向が打さ出されています。また当日は、当会の活動も評価の対象となった、御所湖広域公園の手づくり郷土大賞（写真右、関係する自治体に贈られた記念の陶板）の受賞についても、紹介がされました。

御所湖周辺統一清掃	ポスター入賞者の表彰
御所湖広域公園の手づくり郷土大賞の記念の陶板

チャグチャグ馬コの里として知られる滝沢村で、今年もりんごの花まつりが開かれました。
主催したのは、御所ダムビジョンネットワークの会の会員でもある、「柳沢いいものまるごとネットワーク」。うわのりんご園を会場に、例年この時期に開かれているこのまつりは、花と歌と食が、見事に一体化したイベントとして人気があり、今年も雨模様の天気にも拘わらず大勢の人が会場に足を運んでいました。
園内の会場では、午前１１時から滝沢村や盛岡市で活動している、地元のフォークシンガーの皆さんによるコンサートがあり、また会場内の出店には、山菜や手打ちそばなど地元の食品が並べられ、買い求める人達で賑わいました。

蕾がほころびかけたりんごの花

地元の産品を売る会場内の出店

今年のつなぎ温泉観光協会の総会が、５月２２日火曜日の午後、ホテル紫苑で開催されました。
平成１９年度の事業計画(案)では、温泉街の「手湯」の創設や盛岡市のハンギングバスケット事業への参画等を柱とした環境整備、冬期の活性化に繋がる温泉街雪灯籠作り等による振興活動の強化、並びに朝市での出店者の拡大等、数多くの項目について提案がなされ了承されました。
つなぎ温泉観光協会は、今年も地域の更なる活性化のために、関係機関との連携を密にしながら、中心的な役割を果たして行くことが期待されています。

上空から見た温泉街と御所湖

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