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| ７月30日の日曜日、まだ梅雨は明けていないものの朝から広がる爽やかな青空のもとで、第25回御所湖まつりが盛大に開催されました。 当日は、午後３時半から子供さんさの会によるつなぎさんさ太鼓で幕を開け幸山会による三味線演奏や御輿パレード、中川愛子社中によるステージでのショー等が、温泉街の各所で夕方まで繰り広げられました。好天に誘われて集まった大勢の見物客も、湖岸の思い思いの場所で、祭りを楽しんでいました。 今回は、特に石巻からも毛利スミ子氏が代表を務める、母なる北上川を愛する女性の会の皆さんが祭りに参加しました。会場の一画では、会員の皆さんによって、焼いた丸干しのサンマが振る舞われ、また流木オブジェや絵手紙の制作講習なども行われ、祭りの見物に訪れた方々に好評でした。 |
 湖面から打ち上げられた花火 |
 温泉街を練り歩く 子供さんさ太鼓のパレード |
 葦の和紙を利用した絵手紙の制作講習 |
| 夏本番を前に、ダム見学が相次いで行われました。７月25日の火曜日には、雫石中学校の一年生173名と引率の先生９名がダム見学に訪れました。人数が多かったため、午前中に３班に分かれて実施され、発電所の内部等を見学しました。 また、７月30日（日曜日）には東北地方整備局の岩手河川国道事務所が主催する五大ダム見学会の皆さんがダム見学に訪れました。午前中は、ダムの概要について説明を受けた後、監査廊等を見学し、午後は展望台や広域公園等を見て回り、帰路に就きました。 |
