第24回の御所湖まつりが、7月31日の日曜日に盛大に開催されました。今年の祭りは、子供さんさの会によるつなぎさんさ太鼓を皮切りに、繋地区と雫石町の皆さんによるつなぎ神輿のパレードや幸山会による特設ステージでの三味線演奏があり、また午後6時45分からは、つなぎ伝統さんさ踊りが披露され、その後、祭りの賑わいは花火大会へと引き継がれました。
御所湖の清流を守る会では、今年も御所湖まつり実行委員会に対し、御所湖の清流を守るポスターや御所湖周辺の地図をデザインした団扇の贈呈を行いました。例年好評であることから、昨年同様2000本の本数を確保し、まつりの本部席やホテルのフロントなどに置いて、訪れた方々に利用して頂きました。 |
恒例の花火大会は、午後7時45分から始まり、今年も湖上に二千発の花火が打ち上げられました。日本の伝統的な技術が凝縮された花火の競演が、夏の夜空を彩りました。
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