1月30 日、県民会館会議室に於いて「つなぎスイミングセンター検討委員会」が開催され県知事より委員に委嘱された6人が、利用者が減少しているスイミングセンターの存続廃止を含めたセンターあり方の検討を開始しました。
検討委員会は第1回目と言うことで、委員の中から宮古短大の芝田先生を委員長に選出し、委員会は公開で開催すること、3月までを目途として委員会の結論を取りまとめる事を決めた後、施設管理を実施している県担当部局より現在のスイミングセンターの状況説明がありました。 |
状況説明を聞いた委員からは『閉鎖した場合の経費見通しは?』『単に収益性から考えるのではなく、公園としての公共性の議論も大切だ』等の質問、意見が出されました。
2月も引き続きセンターのあり方を議論する第2回目の委員会開催することで閉会しましたが検討委員を委嘱された6人は次の方々です。
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