緊急情報/防災情報 |
平成23年7月28日 17時00分 |
新庄河川事務所 |
大雨による砂防防災情報(第4報) |
〜銅山川流域でも雨量が基準値を超える〜 新庄河川事務所では、大雨に伴い新庄河川事務所管内の雨量観測所において、累加雨量が基準値を超え、土砂災害が発生する恐れがあることから、7月27日23時00分より土砂災害対策支部を設置しておりましたが、立谷沢川・寒河江川・赤川・角川の各流域については、流域内の巡視点検の結果、管内砂防施設及び土砂流出の被害・異常はありません。 なお、7月28日16時00分現在、銅山川流域の肘折雨量観測所において新たに累加雨量が80mmを超え、現在も降雨が続いているため、土砂災害対策支部(警戒体制)は継続中とし、銅山川流域については、雨がやみ巡視の安全が確認でき次第、流域内の砂防施設の巡視点検を行う予定です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 7月27日23時00分 土砂災害対策支部設置 注意体制(土砂災害) 7月28日 2時00分 土砂災害対策支部を警戒体制(土砂災害)へ移行 2.防災情報等 別添「大雨による砂防防災情報」【第4報】(57KB) 3.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副所長(技術) 高橋 孝男 (内線204) 調査課長 安部 剛 (内線351) |