緊急情報/防災情報 |
平成23年7月1日 07時00分 |
新庄河川事務所 |
前線に伴う降雨による防災情報(第3報) |
〜鮭川真木水位観測所で、はん濫注意水位を下回る〜 新庄河川事務所では、前線に伴う降雨により、洪水及び土砂災害の恐れがあることから、河川については6月30日21時30分より洪水災害対策支部(注意体制⇒7月1日4時10分警戒体制へ移行)を設置し、砂防については、6月23日23時00分より災害対策支部(警戒体制:土砂災害)を設置し、警戒にあたっております。 河川については、鮭川・真木水位観測所の水位が7月1日現在、3.55mとなり、はん濫注意水位を下回り、なお減水する見込みであることから、7月1日7時00分に洪水災害対策支部(警戒体制)を洪水災害対策支部(注意体制)に移行しました。 また、砂防施設の点検については、降雨が続いているため、天候が回復次第行う予定です。 今後も降雨が予想されるため、河川の増水、土砂災害にご注意ください。 |
1.新庄河川事務所の体制について 6月30日(木)21時30分 災害対策支部(洪 水) 注意体制 6月30日(木)23時00分 災害対策支部(土砂災害) 警戒体制 7月 1日(金) 4時10分 災害対策支部(洪 水) 警戒体制 7月 1日(金) 7時00分 災害対策支部(洪 水) 注意体制 2.防災情報 別添「前線に伴う降雨による防災情報」【第3報】(138KB) 3.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副 所 長 高橋孝男(内線203) 調査課長 安部 剛(内線351) |